imap_savebody
指定した本文部をファイルに保存する
説明
bool imap_savebody(
IMAP\Connection $imap
,
resourcestringint $file
,
int $message_num
,
string $section
= "",
int $flags
= 0
)
パラメータ
-
imap
-
IMAP\Connection クラスのインスタンス。
-
file
-
保存先ファイルへのパスを表す文字列、あるいは
fopen が返すファイル記述子。
-
message_num
-
メッセージ番号。
-
section
-
パート番号。ピリオドで区切られた整数文字列を指定します。
これは、IMAP4 仕様における本文パートのリストへのインデックスとなります。
-
flags
-
ビットマスクであり、以下の組合わせとなります。
-
FT_UID
- message_num
は UID である
-
FT_PEEK
- 既に設定されていない場合、
\Seen フラグを設定しない
-
FT_INTERNAL
-
内部フォーマットで文字列を返す。CRLF に正規化しない。
戻り値
成功した場合に true
を、失敗した場合に false
を返します。