/service=service |
メールボックスにアクセスするサービス。デフォルトは "imap" 。 |
/user=user |
サーバーへのログイン時のユーザー名。 |
/authuser=user |
リモートの認証ユーザー。指定されていた場合は、このユーザーのパスワードが
認証に使用されます(例: administrator)。 |
/anonymous |
匿名ユーザーとしてアクセスします。 |
/debug |
プロトコルの通信内容をアプリケーションのデバッグログに記録します。 |
/secure |
ネットワーク越しにプレーンテキストのパスワードを送信しません。 |
/imap, /imap2,
/imap2bis, /imap4,
/imap4rev1 |
/service=imap と同じです。 |
/pop3 |
/service=pop3 と同じです。 |
/nntp |
/service=nntp と同じです。 |
/norsh |
事前に認証済みの IMAP セッションを確立する際に、rsh や ssh
を使用しません。 |
/ssl |
セッションの暗号化に Secure Socket Layer を使用します。 |
/validate-cert |
TLS/SSL サーバーの証明書を検証します(デフォルトの挙動です)。 |
/novalidate-cert |
TLS/SSL サーバーの証明書を検証しません。サーバーが自己証明の
証明書を使用している際に必要となります。 |
/tls |
セッションの暗号化に start-TLS の使用を強制し、それを
サポートしていないサーバーとの接続を拒否します。 |
/notls |
たとえサーバーがそれをサポートしていたとしても、
セッションで start-TLS による暗号化を使用しません。 |
/readonly |
読み込み専用でのメールボックスのオープンを要求します(IMAP のみ。
NNTP では無視され、SMTP および POP3 ではエラーとなります)。 |