variant_not
variant のビット否定演算を行う
説明
variant variant_not(mixed $value
)
パラメータ
-
value
-
variant。
注意:
variant に関するすべての計算用関数と同様、この関数のパラメータには
PHP のネイティブ型 (整数、文字列、浮動小数点数、boolean あるいは
null
) あるいは COM、VARIANT、DOTNET クラスのインスタンスが使用できます。
PHP のネイティブ型は、variant
クラスのコンストラクタと同じ方法で variant に変換されます。
COM オブジェクトおよび DOTNET オブジェクトはデフォルトプロパティの値を持っており、
これを variant の値として使用します。
variant に関する計算関数は、COM ライブラリの同名の関数のラッパーです。
これらの関数についての詳細な情報は、MSDN ライブラリでご確認ください。
PHP での関数名は微妙に異なります。たとえば、PHP での関数
variant_add に対応する関数は、MSDN のドキュメントでは
VarAdd()
となります。
戻り値
ビット否定演算の結果を返します。
value
が null
の場合、
結果も null
となります。
エラー / 例外
失敗時に com_exception をスローします。