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oci_set_editionデータベース・エディション を設定します 説明
bool oci_set_edition(string
$edition )後続の接続で使用する、オブジェクトのデータベース・エディション を設定します。 オラクル・エディション により、同じスキーマ名とオブジェクト名を使って、複数のバージョンのアプリケーションが稼動できます。これは、稼動中のシステムをアップグレードするときに便利です。 oci_connect, oci_pconnect や oci_new_connect を呼び出す前に、oci_set_edition をコールして下さい。 データベースで無効なエディションが設定されると、たとえ oci_set_edition が成功しても接続は失敗します。 持続的接続を使用している場合、リクエストされたエディション設定値による接続がもしすでにあれば、それが再利用されます。それ以外の場合、持続的接続が別途作成されます。 パラメータ
戻り値
成功した場合に 例
例1 異なるバージョンの myfunc() が利用できる例
注意
警告
持続的接続持続的接続を使用しているときに "ALTER SESSION SET EDITION" を使ってデータベース・エディションを変更してはいけません。これは設定の不整合や予想外のエラーを避けるためです。 警告
DRCP 接続プーリングOracle 11.2.0.1 でエディションや DRCP を使用する際の設定の不整合や予想外のエラーを避けるため、oci8.connection_class と アプリケーションで使用されるエディション名との間が1対1の対応になるように保ってください。 与えられた接続クラスのプールされたサーバーはそれぞれ、1つのエディションだけで使われるべきです。 この制約は、Oracle 11.2.0.2 以降ではなくなりました。 |