json_decodeJSON 文字列をデコードする 説明
mixed json_decode(
string $json ,boolnull $associative = null ,int $depth = 512,int $flags = 0) JSON エンコードされた文字列を受け取り、それを PHP の値に変換します。 パラメータ
戻り値
エラー / 例外
変更履歴
例
例1 json_decode の例
上の例の出力は以下となります。 object(stdClass)#1 (5) { ["a"] => int(1) ["b"] => int(2) ["c"] => int(3) ["d"] => int(4) ["e"] => int(5) } array(5) { ["a"] => int(1) ["b"] => int(2) ["c"] => int(3) ["d"] => int(4) ["e"] => int(5) } 例2 無効なオブジェクトプロパティへのアクセス オブジェクトの中にある、 PHP の命名規約では使えない文字 (ハイフンなど) を含む要素にアクセスするには、 要素名を波括弧とアポストロフィで囲みます。
例3 json_decode でのありがちな間違い
例4
上の例の出力は以下となります。 array(1) { [1]=> array(2) { ["English"]=> array(2) { [0]=> string(3) "One" [1]=> string(7) "January" } ["French"]=> array(2) { [0]=> string(3) "Une" [1]=> string(7) "Janvier" } } } Last error: No error NULL Last error: Maximum stack depth exceeded 例5 json_decode で大きな整数値を扱う例
上の例の出力は以下となります。 object(stdClass)#1 (1) { ["number"]=> float(1.2345678901235E+19) } object(stdClass)#1 (1) { ["number"]=> string(20) "12345678901234567890" } 注意
参考
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