XMLWriter::writeDtd

xmlwriter_write_dtd

DTD タグ全体を書き込む

説明

オブジェクト指向型

public bool XMLWriter::writeDtd(
    string $name,
    stringnull $publicId = null,
    stringnull $systemId = null,
    stringnull $content = null
)

手続き型

bool xmlwriter_write_dtd(
    XMLWriter $writer,
    string $name,
    stringnull $publicId = null,
    stringnull $systemId = null,
    stringnull $content = null
)

DTD 全体を書き込みます。

パラメータ

writer

手続き型のコールでのみ使用します。 変更される XMLWriter のインスタンスです。 このインスタンスは、xmlwriter_open_uri あるいは xmlwriter_open_memory を呼び出すことで取得したものです。

name

DTD 名。

publicId

外部サブセットの公開識別子。

systemId

外部サブセットのシステム識別子。

content

DTD の内容。

戻り値

成功した場合に true を、失敗した場合に false を返します。

変更履歴

バージョン 説明
8.0.0 引数 writer は、XMLWriter のインスタンスを期待するようになりました。 これより前のバージョンでは、リソースが期待されていました。

参考

  • XMLWriter::startDtd
  • XMLWriter::endDtd