有効期限格納用コマンドの中には、(アイテム単位あるいはクライアントから要求された操作単位の) 有効期限をサーバーに送信するものがあります。そのような場合に実際に送られる値は、 Unix タイム (1970 年 1 月 1 日からの経過秒数) あるいは現在時刻からの秒数となります。 後者の場合、最大の秒数は 60*60*24*30 (30 日間をあらわす秒数) までとなります。 もし有効期限がそれより長い場合は、現在時刻からの経過秒数ではなく Unix タイムであるとサーバーにみなされてしまいます。
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