ZipArchive::setExternalAttributesName
名前で定義されたエントリの外部属性を設定する
説明
public bool ZipArchive::setExternalAttributesName(
string $name
,
int $opsys
,
int $attr
,
int $flags
= 0
)
パラメータ
-
name
-
エントリの名前
-
opsys
-
ZipArchive::OPSYS_ 定数のうちのひとつで定義された、
オペレーティングシステムコード
-
attr
-
外部属性。
値はオペレーティングシステム依存です。
-
flags
-
オプションのフラグ。現在は使われていません。
戻り値
成功した場合に true
を、失敗した場合に false
を返します。
例
この例は、ZIPファイルアーカイブ test.zip を開き、
ファイル test.txt を 外部属性として Unix権限を付けて追加しています。
例1 Unix権限付きでファイルをアーカイブする
<?php
$zip = new ZipArchive();
$stat = stat($filename='test.txt');
if (is_array($stat) && $zip->open('test.zip', ZipArchive::CREATE) === TRUE) {
$zip->addFile($filename);
$zip->setExternalAttributesName($filename, ZipArchive::OPSYS_UNIX, $stat['mode'] << 16);
$zip->close();
echo "Ok\n";
} else {
echo "KO\n";
}
?>