Spoofchecker::setChecks
実行するチェックを設定する
説明
public void Spoofchecker::setChecks(int $checks)
パラメータ
-
checks
-
SpoofChecker::isSuspicious
で行われるチェック。
以下からなるビットマスクの組み合わせです。
Spoofchecker::SINGLE_SCRIPT_CONFUSABLE,
Spoofchecker::MIXED_SCRIPT_CONFUSABLE,
Spoofchecker::WHOLE_SCRIPT_CONFUSABLE,
Spoofchecker::ANY_CASE,
Spoofchecker::SINGLE_SCRIPT,
Spoofchecker::INVISIBLE,
Spoofchecker::CHAR_LIMIT。
ICU 58 以降では、デフォルトで全てのチェックが設定されます。
それより前のバージョンでは、全てのチェックから
Spoofchecker::SINGLE_SCRIPT
が除外されていました。