定義済み定数

以下の定数が定義されています。この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。

CRYPT_SALT_LENGTH (int)
CRYPT_STD_DES (int): 標準のDESベースのハッシュが crypt 関数でサポートされているかどうかを示します。値は常に 1 です。
CRYPT_EXT_DES (int): 拡張DESベースのハッシュが crypt 関数でサポートされているかどうかを示します。値は常に 1 です。
CRYPT_MD5 (int): MD5ハッシュが crypt 関数でサポートされているかどうかを示します。値は常に 1 です。
CRYPT_BLOWFISH (int): Blowfishハッシュが crypt 関数でサポートされているかどうかを示します。値は常に 1 です。
CRYPT_SHA256 (int): SHA-256ハッシュが crypt 関数でサポートされているかどうかを示します。値は常に 1 です。
CRYPT_SHA512 (int): SHA-512ハッシュが crypt 関数でサポートされているかどうかを示します。値は常に 1 です。
HTML_SPECIALCHARS (int)
HTML_ENTITIES (int)
ENT_COMPAT (int)
ENT_QUOTES (int)
ENT_NOQUOTES (int)
ENT_IGNORE (int)
ENT_SUBSTITUTE (int)
ENT_DISALLOWED (int)
ENT_HTML401 (int)
ENT_XML1 (int)
ENT_XHTML (int)
ENT_HTML5 (int)
CHAR_MAX (int)
LC_CTYPE (int): ロケール設定の影響を受ける文字の分類と変換
LC_NUMERIC (int): ロケール設定の影響を受ける数値のセパレータ
LC_TIME (int): ロケール設定の影響を受ける日付と時刻のフォーマット
LC_COLLATE (int): ロケール設定の影響を受ける文字列比較
LC_MONETARY (int): ロケール設定の影響を受けるお金のフォーマット
LC_ALL (int): その他の LC_* 定数が影響を受ける、全ての機能
LC_MESSAGES (int): ロケール設定の影響を受ける、システムレスポンス。 PHP が libintl と一緒にコンパイルされている場合に利用可能です。
STR_PAD_LEFT (int)
STR_PAD_RIGHT (int)
STR_PAD_BOTH (int)

ABDAY_1 (int): 週の最初の曜日の略式表記
ABDAY_2 (int): 週の2番目の曜日の略式表記
ABDAY_3 (int): 週の3番目の曜日の略式表記
ABDAY_4 (int): 週の4番目の曜日の略式表記
ABDAY_5 (int): 週の5番目の曜日の略式表記
ABDAY_6 (int): 週の6番目の曜日の略式表記
ABDAY_7 (int): 週の7番目の曜日の略式表記
DAY_1 (int): 週の最初の日の名前
DAY_2 (int): 週の2番目の日の名前
DAY_3 (int): 週の3番目の日の名前
DAY_4 (int): 週の4番目の日の名前
DAY_5 (int): 週の5番目の日の名前
DAY_6 (int): 週の6番目の日の名前
DAY_7 (int): 週の7番目の日の名前
ABMON_1 (int): 年の最初の月の略式表記
ABMON_2 (int): 年の2番目の月の略式表記
ABMON_3 (int): 年の3番目の月の略式表記
ABMON_4 (int): 年の4番目の月の略式表記
ABMON_5 (int): 年の5番目の月の略式表記
ABMON_6 (int): 年の6番目の月の略式表記
ABMON_7 (int): 年の7番目の月の略式表記
ABMON_8 (int): 年の8番目の月の略式表記
ABMON_9 (int): 年の9番目の月の略式表記
ABMON_10 (int): 年の10番目の月の略式表記
ABMON_11 (int): 年の11番目の月の略式表記
ABMON_12 (int): 年の12番目の月の略式表記
MON_1 (int): 年の最初の月の名前
MON_2 (int): 年の2番目の月の名前
MON_3 (int): 年の3番目の月の名前
MON_4 (int): 年の4番目の月の名前
MON_5 (int): 年の5番目の月の名前
MON_6 (int): 年の6番目の月の名前
MON_7 (int): 年の7番目の月の名前
MON_8 (int): 年の8番目の月の名前
MON_9 (int): 年の9番目の月の名前
MON_10 (int): 年の10番目の月の名前
MON_11 (int): 年の11番目の月の名前
MON_12 (int): 年の12番目の月の名前
AM_STR (int): 午前を表す文字列
PM_STR (int): 午後を表す文字列
D_T_FMT (int): strftime で日時を表すためのフォーマット文字列として使用することが可能な文字列
D_FMT (int): strftime で日付を表すためのフォーマット文字列として使用することが可能な文字列
T_FMT (int): strftime で時刻を表すためのフォーマット文字列として使用することが可能な文字列
T_FMT_AMPM (int): strftime でAM/PM付き 12 時間表記を表すためのフォーマット文字列として使用することが可能な文字列
ERA (int): ロケール固有の元号付きフォーマット
ERA_YEAR (int): ロケール固有の元号付きフォーマットでの年
ERA_D_T_FMT (int): ロケール固有の元号付きフォーマットでの日時 (strftime で使用可能な文字列)
ERA_D_FMT (int): ロケール固有の元号付きフォーマットでの日付 (strftime で使用可能な文字列)
ERA_T_FMT (int): ロケール固有の元号付きフォーマットでの時刻 (strftime で使用可能な文字列)
ALT_DIGITS (int): 数値の代替記号

INT_CURR_SYMBOL (int)

nl_langinfo LC_MONETARY カテゴリの定数 国際通貨記号

CURRENCY_SYMBOL (int)

地域通貨記号

CRNCYSTR (int)

CURRENCY_SYMBOL と同じ値

MON_DECIMAL_POINT (int)

小数点文字

MON_THOUSANDS_SEP (int)

1000 単位桁区切り (3 桁ごとのグループ化) の区切り文字

MON_GROUPING (int)

'grouping' と同じ

POSITIVE_SIGN (int)

正値の表示に使用される記号

NEGATIVE_SIGN (int)

負値の表示に使用される記号

INT_FRAC_DIGITS (int)

国際的な方法で表現する際の小数点以下の桁数

FRAC_DIGITS (int)

地域的な方法で表現する際の小数点以下の桁数

P_CS_PRECEDES (int)

CURRENCY_SYMBOL の前に正値がある場合 1 を返す

P_SEP_BY_SPACE (int)

CURRENCY_SYMBOL と正値がスペースで区切られる場合 1 を返す

N_CS_PRECEDES (int)

CURRENCY_SYMBOL の前に負値がある場合 1 を返す

N_SEP_BY_SPACE (int)

CURRENCY_SYMBOL と負値がスペースで区切られる場合 1 を返す

P_SIGN_POSN (int)

量および CURRENCY_SYMBOL を括弧で括る場合、0 を返す
量および CURRENCY_SYMBOL の前に符号文字列を置く場合、1 を返す
量および CURRENCY_SYMBOL の後に符号文字列を置く場合、2 を返す
CURRENCY_SYMBOL の直前に符号文字列を置く場合、3 を返す
CURRENCY_SYMBOL の直後に符号文字列を置く場合、4 を返す

N_SIGN_POSN (int)

DECIMAL_POINT (int): 小数点文字
RADIXCHAR (int): DECIMAL_POINT と同じ値
THOUSANDS_SEP (int): 1000 単位桁区切り (3 桁ごとのグループ化) の区切り文字
THOUSEP (int): THOUSANDS_SEP と同じ値
GROUPING (int)

YESEXPR (int): "はい" の入力にマッチさせるための正規表現
NOEXPR (int): "いいえ" の入力にマッチさせるための正規表現
YESSTR (int): "はい" のための出力文字列
NOSTR (int): "いいえ" のための出力文字列

CODESET (int): 文字エンコーディング名の文字列を返す