定義済み定数

以下の定数は、PHP コアに含まれており、常に利用可能です。

openlogオプション
定数 説明
LOG_CONS システムロガーにデータを送信する際にエラーが発生した場合、 システムコンソールに直接書き込む。
LOG_NDELAY ロガーにただちに接続をオープンする。
LOG_ODELAY (デフォルト) 最初のメッセージが記録されるまで接続のオープンを 遅延させる。
LOG_NOWAIT
LOG_PERROR 標準エラー出力にもログメッセージを出力する
LOG_PID 各メッセージにプロセスIDを含める
openlog ファシリティ
定数 説明
LOG_AUTH セキュリティ/認証メッセージ(LOG_AUTHPRIVが定義されているシステムであれば 代わりにそれを使用してください)
LOG_AUTHPRIV セキュリティ/認証メッセージ (private)
LOG_CRON 時刻デーモン (cron and at)
LOG_DAEMON その他のシステムデーモン
LOG_KERN カーネルメッセージ
LOG_LOCAL0 ローカルで使用できるようリザーブされている。Windowsでは使用できない。
LOG_LOCAL1 ローカルで使用できるようリザーブされている。Windowsでは使用できない。
LOG_LOCAL2 ローカルで使用できるようリザーブされている。Windowsでは使用できない。
LOG_LOCAL3 ローカルで使用できるようリザーブされている。Windowsでは使用できない。
LOG_LOCAL4 ローカルで使用できるようリザーブされている。Windowsでは使用できない。
LOG_LOCAL5 ローカルで使用できるようリザーブされている。Windowsでは使用できない。
LOG_LOCAL6 ローカルで使用できるようリザーブされている。Windowsでは使用できない。
LOG_LOCAL7 ローカルで使用できるようリザーブされている。Windowsでは使用できない。
LOG_LPR ラインプリンタサブシステム
LOG_MAIL メールサブシステム
LOG_NEWS USENETニュースサブシステム
LOG_SYSLOG syslogdによって内部で生成されたメッセージ
LOG_USER 一般ユーザーレベルのメッセージ
LOG_UUCP UUCPサブシステム
syslogプロパティ(降順)
定数 説明
LOG_EMERG システムは使用不可
LOG_ALERT アクションを直ちに起こすことが必要
LOG_CRIT 危機的な条件
LOG_ERR エラー条件
LOG_WARNING 警告条件
LOG_NOTICE 正常、しかし、注意すべき条件
LOG_INFO 情報メッセージ
LOG_DEBUG デバッグレベルメッセージ
dns_get_recordオプション
定数 説明
DNS_A IPv4アドレスリソース
DNS_A6 初期のIPv6 で定義されていましたが、RFC 6563 によって歴史的な扱いに格下げされました。
DNS_CAA Certification Authority Authorizationリソース (PHP 7.0.16 および 7.1.2 以降で使用可能)
DNS_MX Mail Exchangerリソース
DNS_CNAME エイリアス(Canonical Name)リソース
DNS_NAPTR Naming Authorityポインタ
DNS_NS Authoritative Name Serverリソース
DNS_PTR ポインタリソース
DNS_HINFO ホスト情報リソース(これらの値の意味については、IANA の » Operating System Names を参照ください)
DNS_SOA 認証リソースの開始
DNS_SRV サービスロケータ
DNS_TXT テキストリソース
DNS_ANY 全てのリソースレコード。多くのシステムでは、 これは、全てのリソースレコードを返します。 しかし、危機的な状況には対応できません。代わりに DNS_ALL を試してください。
DNS_AAAA IPv6アドレスリソース
DNS_ALL 利用可能なレコード型毎のネームサーバーへの反復クエリ。