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定義済み定数
以下の定数が定義されています。
この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、
実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。
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LDAP_DEREF_NEVER
(int)
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エイリアスの解釈ルール - Never
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LDAP_DEREF_SEARCHING
(int)
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エイリアスの解釈ルール - Searching
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LDAP_DEREF_FINDING
(int)
-
エイリアスの解釈ルール - Finding
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LDAP_DEREF_ALWAYS
(int)
-
エイリアスの解釈ルール - Always
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LDAP_OPT_DEREF
(int)
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サーバーでエイリアスをたどるときの、別の規則を指定します。
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LDAP_OPT_SIZELIMIT
(int)
-
検索操作で返すことができるエントリの最大数を指定します。
注意:
実際のサイズ制限は、サーバー側で設定されている最大エントリ数にも影響を受けます。
これらふたつの設定のうち小さい方が実際のサイズ制限となります。
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LDAP_OPT_TIMELIMIT
(int)
-
検索結果を待ち続ける秒数を指定します。
注意:
実際の時間制限は、サーバー側で設定されている最大時間にも影響を受けます。
これらふたつの設定のうち小さい方が実際の時間制限となります。
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LDAP_OPT_NETWORK_TIMEOUT
(int)
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ldap_set_option 用のオプションで、
ネットワークのタイムアウトを設定します
(PHP 5.3.0 以降で利用可能です)。
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LDAP_OPT_PROTOCOL_VERSION
(int)
-
使用する LDAP プロトコルのバージョン (V2 あるいは V3) を指定します。
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LDAP_OPT_ERROR_NUMBER
(int)
-
直近のセッションのエラー番号
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LDAP_OPT_REFERRALS
(int)
-
LDAP サーバーから返される参照を自動的にたどるかどうかを指定します。
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LDAP_OPT_RESTART
(int)
-
接続が暗黙のうちにリスタートすべきかどうかを指定します。
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LDAP_OPT_HOST_NAME
(int)
-
接続を試みるスペース区切りのホストを取得/設定します。
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LDAP_OPT_ERROR_STRING
(int)
-
LDAP_OPT_DIAGNOSTIC_MESSAGE のエイリアス
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LDAP_OPT_DIAGNOSTIC_MESSAGE
(int)
-
直近のセッションのエラーメッセージを取得します。
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LDAP_OPT_MATCHED_DN
(int)
-
接続に紐付いた DN にマッチする値を取得/設定します。
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LDAP_OPT_SERVER_CONTROLS
(int)
-
リクエストごとに送信するサーバーコントロールのデフォルトリストを指定します。
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LDAP_OPT_CLIENT_CONTROLS
(int)
-
リクエストごとに処理するクライアントコントロールのデフォルトリストを指定します。
-
LDAP_OPT_DEBUG_LEVEL
(int)
-
デバッグトレース用のビットレベルを指定します。
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LDAP_OPT_X_KEEPALIVE_IDLE
(int)
-
TCP が keepalive probe を送信しはじめる前に接続がアイドルになる秒数
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LDAP_OPT_X_KEEPALIVE_PROBES
(int)
-
接続を切断する前に TCP が送信する keepalive probe の最大数を指定します。
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LDAP_OPT_X_KEEPALIVE_INTERVAL
(int)
-
個別の keepalive probe の間隔を指定します。
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LDAP_OPT_X_TLS_CACERTDIR
(int)
-
CA 証明書を含んだディレクトリのパスを指定します。
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LDAP_OPT_X_TLS_CACERTFILE
(int)
-
CA 証明書ファイルのフルパスを指定します。
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LDAP_OPT_X_TLS_CERTFILE
(int)
-
証明書ファイルのフルパスを指定します。
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LDAP_OPT_X_TLS_CIPHER_SUITE
(int)
-
許可された暗号スイートを指定します。
-
LDAP_OPT_X_TLS_CRLCHECK
(int)
-
CRL の評価戦略を指定します。
LDAP_OPT_X_TLS_CRL_NONE,
LDAP_OPT_X_TLS_CRL_PEER,
LDAP_OPT_X_TLS_CRL_ALL のいずれかでなければなりません。
注意:
このオプションは OpenSSL のみ有効です。
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LDAP_OPT_X_TLS_CRLFILE
(int)
-
CRL ファイルのフルパスを指定します。
注意:
このオプションは GnuTLS のみ有効です。
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LDAP_OPT_X_TLS_DHFILE
(int)
-
Diffie-Hellman 鍵交換のパラメータを含んだファイルのフルパスを指定します。
注意:
このオプションは GnuTLS や Mozilla NSS からは無視されます。
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LDAP_OPT_X_TLS_KEYFILE
(int)
-
証明書のキーファイルのフルパスを指定します。
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LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_MIN
(int)
-
プロトコルの最小バージョン。
LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_SSL2,
LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_SSL3,
LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_TLS1_0,
LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_TLS1_1,
LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_TLS1_2 のうちのいずれかです。
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LDAP_OPT_X_TLS_RANDOM_FILE
(int)
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システムのデフォルトのrandomファイルが利用できない場合の、randomファイルを取得/設定する
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LDAP_OPT_X_TLS_REQUIRE_CERT
(int)
-
証明書のチェック戦略を指定します。
LDAP_OPT_X_TLS_NEVER,
LDAP_OPT_X_TLS_HARD,
LDAP_OPT_X_TLS_DEMAND,
LDAP_OPT_X_TLS_ALLOW,
LDAP_OPT_X_TLS_TRY のうちのいずれかでなければなりません。
(PHP 7.0.0 以降で利用可能)
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GSLC_SSL_NO_AUTH
(int)
-
SSL 認証モード - 認証不要 (Oracle LDAPのみ)
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GSLC_SSL_ONEWAY_AUTH
(int)
-
SSL 認証モード - サーバー認証のみ必須 (Oracle LDAPのみ)
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GSLC_SSL_TWOWAY_AUTH
(int)
-
SSL 認証モード - サーバー認証とクライアント認証が両方必須 (Oracle LDAPのみ)
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LDAP_EXOP_START_TLS
(string)
-
拡張オペレーション定数 - Start TLS (» RFC 4511).
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LDAP_EXOP_MODIFY_PASSWD
(string)
-
拡張オペレーション定数 - Modify password (» RFC 3062).
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LDAP_EXOP_REFRESH
(string)
-
拡張オペレーション定数 - Refresh (» RFC 2589).
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LDAP_EXOP_WHO_AM_I
(string)
-
拡張オペレーション定数 - WHOAMI (» RFC 4532).
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LDAP_EXOP_TURN
(string)
-
拡張オペレーション定数 - Turn (» RFC 4531).
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LDAP_CONTROL_MANAGEDSAIT
(string)
-
コントロール定数 - Manage DSA IT (» RFC 3296).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
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LDAP_CONTROL_PROXY_AUTHZ
(string)
-
コントロール定数 - Proxied Authorization (» RFC 4370).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_SUBENTRIES
(string)
-
コントロール定数 - Subentries (» RFC 3672).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_VALUESRETURNFILTER
(string)
-
コントロール定数 - Filter returned values (» RFC 3876).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
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LDAP_CONTROL_ASSERT
(string)
-
コントロール定数 - Assertion (» RFC 4528).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
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LDAP_CONTROL_PRE_READ
(string)
-
コントロール定数 - Pre read (» RFC 4527).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_POST_READ
(string)
-
コントロール定数 - Post read (» RFC 4527).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_SORTREQUEST
(string)
-
コントロール定数 - Sort request (» RFC 2891).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_SORTRESPONSE
(string)
-
コントロール定数 - Sort response (» RFC 2891).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_PAGEDRESULTS
(string)
-
コントロール定数 - Paged results (» RFC 2696).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
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LDAP_CONTROL_AUTHZID_REQUEST
(string)
-
コントロール定数 - Authorization Identity Request (» RFC 3829).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
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LDAP_CONTROL_AUTHZID_RESPONSE
(string)
-
コントロール定数 - Authorization Identity Response (» RFC 3829).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
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LDAP_CONTROL_SYNC
(string)
-
コントロール定数 - Content Synchronization Operation (» RFC 4533).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
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LDAP_CONTROL_SYNC_STATE
(string)
-
コントロール定数 - Content Synchronization Operation State (» RFC 4533).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_SYNC_DONE
(string)
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コントロール定数 - Content Synchronization Operation Done (» RFC 4533).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_DONTUSECOPY
(string)
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コントロール定数 - Don't Use Copy (» RFC 6171).
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_PASSWORDPOLICYREQUEST
(string)
-
コントロール定数 - パスワードポリシーのリクエスト
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_PASSWORDPOLICYRESPONSE
(string)
-
コントロール定数 - パスワードポリシーのレスポンス
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_X_INCREMENTAL_VALUES
(string)
-
コントロール定数 - Active Directory Incremental Values.
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
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LDAP_CONTROL_X_DOMAIN_SCOPE
(string)
-
コントロール定数 - Active Directory Domain Scope.
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_X_PERMISSIVE_MODIFY
(string)
-
コントロール定数 - Active Directory Permissive Modify.
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_X_SEARCH_OPTIONS
(string)
-
コントロール定数 - Active Directory Search Options.
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_X_TREE_DELETE
(string)
-
コントロール定数 - Active Directory Tree Delete.
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_X_EXTENDED_DN
(string)
-
コントロール定数 - Active Directory Extended DN.
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_VLVREQUEST
(string)
-
コントロール定数 - Virtual List View Request.
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_CONTROL_VLVRESPONSE
(string)
-
コントロール定数 - Virtual List View Response.
PHP 7.3.0 以降で利用可能です。
-
LDAP_ESCAPE_DN
(int)
-
LDAP DN 中で使う文字列をエスケープします
-
LDAP_ESCAPE_FILTER
(int)
-
LDAP フィルタ 中で使う文字列をエスケープします
-
LDAP_MODIFY_BATCH_ATTRIB
(string)
-
変更される配列には、以下の属性を含みます:
attrib
-
LDAP_MODIFY_BATCH_MODTYPE
(string)
-
変更される配列には、以下の変更タイプを含みます:
modtype
-
LDAP_MODIFY_BATCH_VALUES
(string)
-
変更される配列には、以下の属性を含みます:
values
-
LDAP_MODIFY_BATCH_ADD
(int)
-
LDAP エントリの属性に値を追加します
-
LDAP_MODIFY_BATCH_REMOVE
(int)
-
LDAP エントリの属性から値を削除します
-
LDAP_MODIFY_BATCH_REMOVE_ALL
(int)
-
LDAP エントリの属性から全ての値を削除します
-
LDAP_MODIFY_BATCH_REPLACE
(int)
-
LDAPエントリの属性の現在の値をすべて、指定された値に置き換えます
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LDAP_OPT_TIMEOUT
(int)
-
同期 LDAP APIへの呼び出しに対して、
応答がない場合に呼び出しを中止するまでのタイムアウト(秒単位)を指定します。
また、SASL bind の場合に KDC との通信時のタイムアウトも制御します。
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LDAP_OPT_X_SASL_AUTHCID
(int)
-
SASL authorization identity を返します
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LDAP_OPT_X_SASL_AUTHZID
(int)
-
SASL authorization identity を返します
-
LDAP_OPT_X_SASL_MECH
(int)
-
SASL mechanism を返します
-
LDAP_OPT_X_SASL_NOCANON
(int)
-
NOCANON フラグを 設定/取得 します。
せっていされていない場合、ホスト名は正規化されます。
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LDAP_OPT_X_SASL_REALM
(int)
-
SASL realm を返します
-
LDAP_OPT_X_SASL_USERNAME
(int)
-
SASL ユーザー名を返します
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LDAP_OPT_X_TLS_ALLOW
(int)
-
ピア証明書が要求されています。
証明書が提供されない場合、セッションは通常通り処理されます。
不正な証明書が提供された場合、それは無視され、セッションは通常通り処理されます。
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LDAP_OPT_X_TLS_DEMAND
(int)
-
ピア証明書が要求されています。
証明書が提供されない場合、または不正な証明書だった場合、
セッションはすぐに終了します。
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LDAP_OPT_X_TLS_HARD
(int)
-
LDAP_OPT_X_TLS_DEMAND のエイリアス
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LDAP_OPT_X_TLS_NEVER
(int)
-
ピア証明書は要求されていませんし、チェックされていません
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LDAP_OPT_X_TLS_TRY
(int)
-
ピア証明書が要求されています。
証明書が提供されない場合、セッションは通常通り処理されます。
不正な証明書が提供された場合、セッションはすぐに終了します。
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LDAP_OPT_X_TLS_CRL_ALL
(int)
-
証明書チェイン全体の CRL をチェックします
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LDAP_OPT_X_TLS_CRL_NONE
(int)
-
CRL のチェックを行いません
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LDAP_OPT_X_TLS_CRL_PEER
(int)
-
ピア証明書の CRL をチェックします
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LDAP_OPT_X_TLS_PACKAGE
(int)
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TLS 実装の基盤の名前を返します
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LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_SSL2
(int)
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SSL 2.0 プロトコル
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LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_SSL3
(int)
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SSL 3 プロトコル
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LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_TLS1_0
(int)
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TLS 1.0 プロトコル
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LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_TLS1_1
(int)
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TLS 1.1 プロトコル
-
LDAP_OPT_X_TLS_PROTOCOL_TLS1_2
(int)
-
TLS 1.2 プロトコル
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