インストール手順

PHP 8.4

この拡張モジュールは » PECL レポジトリに移動 されており、以下のバージョン以降 PHP にバンドルされなくなっています。 PHP 8.4.0

この PECL 拡張モジュールをインストールする方法は、 マニュアルの PECL 拡張モジュールのインストール という章にあります。 新規リリース・ダウンロード・ソースファイル・管理者情報・CHANGELOG といった関連する情報については、次の場所にあります。 » https://pecl.php.net/package/imap.

PHP < 8.4

これらの関数を動作させるには、--with-imap[=DIR] を指定して PHP をコンパイルする必要があります。DIR は c-client インストール時のプレフィックスです。上の例のような場合には --with-imap=/usr/local/imap-2000b を指定します。この場所は、上の指示にしたがってあなたが作成したディレクトリの 場所に依存します。Windows ユーザーは、php.iniphp_imap.dll DLL を有効にします。

注意: c-client の設定によっては、これ以外に --with-imap-ssl=/path/to/openssl/--with-kerberos=/path/to/kerberos といったオプションを PHP の configure で指定する必要があります。

警告

IMAP 拡張モジュールはスレッドセーフではありません。 よって、ZTS が有効なPHPで使うべきではありません。

警告

IMAPrecodeYAZ 拡張モジュールは、組み合わせて使用することはできません。 これは、これらすべてが同一の内部シンボルを使用しているためです。 注意: Yaz 2.0 以降ではこの問題は発生しません。